6月3日に2名、6月7日に3名の職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。併せて、5名の職員が感染したことにより、札幌市保健所から集団感染事例と認定されました。 |
現在、最初の感染者である職員はホテル療養期間の10日間を過ぎ発熱や症状も無く、札幌市保健所より職場復帰が可能であるとの判断をいただいております。他の感染者もそれぞれ症状に違いはありますが快方に向かっているところです。 |
尚、感染した職員は、利用者様や関係者様との接触は無く、他に感染させていないとの札幌市保健所から確認が取れております。 |
今後の対応につきましては、それぞれ感染した職員が回復した段階で、法人内の病院でPCR検査を実施し、陰性の結果をもって職場復帰をさせたいと思います。 |
引き続き、札幌市保健所のご指導及びご教示を仰ぎながら、万全の体制で感染予防対策を実施して参ります。業務再開後は、ご利用者様・関係者様に安心してご利用いただけるよう努めて参りますので、今後とも何卒ご理解とご協カをお願い申し上げます。 |
令和3年6月10日
医療法人社団 静和会
札幌市西区第1地域包括支援センター
センター長 海老 秀典 |